2016/07/03

プラレールが走るカフェ 子鉄|店内プラレールだらけ、ネットで有名なの方々のレイアウトが圧巻の、子連れOKプラレールカフェ

場所は都電荒川線、荒川遊園地前。早稲田からだと都電で1本ですね。あらかわ遊園の入り口とは反対側に位置していて、早稲田から都電で来ると電車の中からお店が見えます。線路沿いにあるから分かりやすい立地。



場所はこの辺。


オープンしたのが2016年7月1日なので、オープンしたての2日に来訪。午後のおやつタイムに行ってみたら、満席だったのでちょっと待ちました。

店内は1階と2階で、全部合わせて30席ほど??通路が広く取られていて広々としていたのが印象的。ベビーカー入店も大丈夫そうなので、お店の方とご相談を。赤ちゃん用の折り畳み木製ハイチェアも数個置いてあったので、お座り出来る乳児ならお願いして出してもらうといいかと。

あ、あと先に。展示してあるプラレールのレイアウトは、触って遊んじゃいけないルールです。後に書く、プレイコーナーのプラレールは自由に遊んでいいそうです。

1階の入り口すぐの場所にはドーン!と大きなプラレールのレイアウトが組んであって、こちらはYoutueでプラレール関連の動画をUPされてる松岡さんという方の作品だそうです。松岡さんによる子鉄のレポ動画はこちら。私が今書いてるブログなんかより、こちらの動画見た方が全容分かりやすいですよ!

さて。

1階は上を見上げると天井近くにもプラレールが走っています。シャーシャー!ってあの、プラレールの独特の走行音が鳴り響きつつ、テレビ画面では電車関連のDVDが流れています。まさに子鉄の聖地。カウンターの場所にレジがあるので、帰りの支払いはそちらへ。

1階奥には、3畳分ほどのマットの敷かれたプレイコーナーがあり、こちらはプラレールで自由に遊ぶことができます。靴は脱いで上がります。
お子さんからは目を離さず、みんな仲良く遊びましょう。児童館なんかだと子供同士喧嘩になって大変だったりするもんね。いろんな種類のレールがあるので遊んでたお子さんたちがとても楽しそうでした。


プレイスペースの横は物販コーナー、プラレールの車両や鉄道グッズが売ってます。りらっくまのドクターイエローシリーズは女の子が持っても可愛いですね。


2階には、階段あがると巨大なプラレールレイアウトが!大きすぎてスマホじゃ画面に収まらなかったorz ネットで有名な「1畳プラレール」という名で活動している、ぺたぞうさんという方の作品だそうです。そういえば昨年、神楽坂のlakaguで巨大プラレールレイアウトのイベントがあったんですけど、そのレイアウト組んだのがこのぺたぞうさんだった、って聞いたんで調べた。これこれ!

>> 神楽坂プラレール | 一畳プラレール

近所だったんで見に行きましたよこれ。lakaguのは凄かったよね。

「子鉄」の話に戻します。2階のフロアには、かつて一世を風靡したアーケードゲーム「電車でGO!」がー!ちゃんと動いてます。なんと100円で2PLAYのお得な設定。横の壁に運転士さんの帽子がかけてあるので、なりきって運転可能。

2階の壁面には展示スペースがあって、いろんなプラレールがありました。詳しくわからないんですけど、改造してたりレアもの?があるのかな??

メニューは撮影忘れちゃった(^^;)この日は暑かったので、アイスロイヤルミルクティーとアイスココア注文。お腹空いてなかったのでドリンクだけ。グラスが大きめでたっぷり飲める!

ちなみにお冷はセルフサービスで、入り口の横にコップと冷水入りの保冷ポットが置いてあります。ドリンクメニューは+100円(だったと思うんですが、うろ覚え)でフロートに出来るらしい。あと、お食事メニューもそんなに数は多くないけどありました。お子さんは新幹線プレートのお子様ランチ食べてる子が多かったです。ちょっとつまめるフライドポテトとか、品数は少な目な印象だったけど、子どもの好きそうなメニュー中心にお食事メニューも色々ありました。赤ちゃん用のうどんとかも。まだオープンしたてでメニューも流動的な部分があるかもしれないので、詳しく知りたい方はお店に問い合わせてみてください。私の適当なブログはあまり参考になりませんよ・・・。

ピンぼけしたけどおむつ替えコーナー

トイレは2階の階段あがった場所、1畳プラレールのでっかいレイアウトの奥に引き戸の扉が。幼児用の補助便座も中にあるので、幼児連れてても安心。おむつ替えコーナーはトイレの外に簡易ベビーベッドが設置されています。そういえば、トイレの中の手洗いの下にもプラレールのレイアウトが組んであってビックリした。

壁にはきちんと注意書きがありますので、皆さんきちんとルールを守って過ごされると良いかと。

都内のプラレールカフェって、有名なところでは京成高砂駅にある「プラたく」がありますけど、早稲田から遠いんですよね。「プラたく」のブログには子鉄のお手伝い行った話とか載ってるし、「子鉄」の店内には「プラたく」のチラシも置いてあって、経営者はお友達?みたいです。

「子鉄」はあらかわ遊園に行ったついでに寄れるし、荒川遊園の中には下町都電ミニ資料館という鉄道模型が見れる場所もあるので、鉄道好きのお子さんなら楽しめることでしょう~。ついでに王子駅に寄って飛鳥山公園で遊んだり、新幹線見物したりも出来ますね。

>> プラレールカフェ 子鉄-kotetsu-(公式ブログ)
>> プラレールが走るカフェ 子鉄(Facebookページ)

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